Enjoy Guitar
ギターは楽しく!ポールの教則ビデオの真似をしてます。 恥ずかしい・・アドリブなギターを弾きたい!5
ブルーノートも使いよう
前回はどんな感じで終わったかっちゅーと、ブルーノートを入れる実験をしてみよう、って感じでした。んで、いちおう例をあげたのが下の実験です。
・一切ブルーノートなしで弾くとどんな感じか
・ブルーノートのみで弾くよどんな感じか
・プリング、ハンマリングなどの途中にいれるとどうか
どーでしょうか。真面目にやった人は”あ、こんな崩れかたするんか”って納得したと思うんですが、
多分みんなのことです。練習したかどーかあやしいんで(笑)、平島が譜例で解説していきますね。
いつものことですが、ルートはAでいきます。

さて。これは前回までに何回かお目見えしてるやつです。使い方として、赤の音つまりブルーノートを
入れないで弾いてみる。んでフレーズの響きがわかったら、赤の音もいれて弾く。そんで自分で
比較しながら進めていってください。もーこのフレーズはブルーノートの王道的な使い方です。
”アクセント付加タイプ”とでも名づけましょうか、要は
単調なフレーズにあえて"はずし音"をタイミングよく載せることで、ちょっと雰囲気を変える
といった手法です。これはポール君もよーーーーく使います。マスターせずには通れないテクです。

2個目です。これも使い方的に上のとあまり変わんない入れ方です。しかし、"はずし音"でフレーズが
終わってることに注目!!こんな感じの入れ方もブルースな人にとっちゃなんてことない常套手段なんですが、
ロックな世界ではあんまし使わないかもしれません。最後の4フレットを渾身のビブラートで揺らすと
鳥肌モノのクールで渋い雰囲気に早変わり!!ですんで、 ”はずし終わりタイプ”とでも名づけましょう。
あまり頻繁に使うとフレーズがガタガタに崩れてしまうんで、ここぞ!って時のためにとっておきましょう。

これは案外入れにくい音で攻めてみました。”スケール違うタイプ”です。
なにが違うかっちゅーと、3弦4フレットの音です。ペンタトニックマイナースケールという観点から見ると
ブルーノートなんだけど、メジャースケールという観点からみると階音としてOKな音(はずしてない音)というタイプ。
なにを訳のわからんコトをいってんのかっちゅーとですね、キーがAマイナーなのにAメジャーの音を入れて、
ちょっと不思議な感覚をだす、ということです。説明しにくいんで、実際に耳でとらえて下さい。
んで、7、6、5で終わってますよね?この赤い6の音も当然ブルーノートです。でも、いままでやってきた
"はずし音"とは比べ物にならないほど溶け込んでることにお気づきですか?なんでか。ってことは難しいんで、
ずっと後にやります。今は、あ、けっこう自然に入るんだな程度に理解しといてください。
これを名づけるなら”通りすがりタイプ”でしょう。こいつはマジでよく使います。
特にハンマリング、プリングなどが多用されてるロックなフレーズなどには100%入ってると思ってもらっていいです。
実際にポール君も一つのソロに必ず1個は入れてます。ですから、ブルーノートとして捕らえない、ってことも
あるようです。さて、”通りすがり”という通り、こいつはうまい事経過音になってるブルーノートです。
”ド、ミ、ソ”の和音でいうと”ド”と”ミ”の間の”レ”にあたります。
ホントはちょっと違うんですけど、カンタンにいうとこんな感じです。こいつは弾いてくうちに身につけるしか
手段はありません。経験がものをいうタイプです。そのかわり、頻繁に使っても違和感がないんで安心して入れられます。

さてさて、今回のラストですね。ちょっと見た感じ怪しげな形をしてます(笑)
音的には”アクセント付加タイプ”に入ると思いますが、フレーズ自体に細工がしてあります。
今まではAマイナーだったんですが、今回はAメジャーにしてみました。1弦だけを見るとAマイナーなのに、フレーズが
進むにつれてメジャーになってるという感じ。だから、赤い音以外に1弦のフレーズがまるごとはずれてる
ことになります。こいつはなんか凄い感じになってると思います。
こんなんでもはずしになるよ、ってことだけ頭に入れといてください。
んじゃ、今回のまとめ。外しかたには、
・アクセント付加タイプ
・はずし終わりタイプ
・スケール違うタイプ
・通りすがりタイプ
みたいな、ある程度の決まりごとがあるよ。ってこと。
さて、どーでしょうか。ブルーノートの入れ方が少しは解ったかな?
平島的なフレーズなんで、ここから自分なりにやってみないとあまり効果はないですよ(^^
それでは、次回はポールが載せたブルーノートってな感じで実際に曲に乗っかってるフレーズを紹介して
いきますね。あー、眠い。
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